この記事の見方を変える。

こんな記事を見つけた。



記事参照元：J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2008/04/21019284.html

当然の事ながら、この学校の教諭陣に非難が集中するのだが、

目先を変えて、

国歌斉唱時に座ったままの他の生徒を、ものともせず、立つのが当然と思わしめる行動をとられた、

この生徒、子供をここまで育てた親御さんに拍手を送りたい！

コメント 7

今回はまじめにコメントｗ

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ブログ主はバランスのとれた思考で書かれています。

国家などが過去に、ある思想教育の材料にすり替えられた歴史は長くなるので省略。
やるべきことはその歴史を教えることと論議すること。
「避ける」事ではありません。
正しい事と信じてやっている子供たちが一番の被害者かも。
by minr (2008-04-25 22:13) 

>>minrさん

nice!コメント、お褒めの言葉ありがとうございます。

そうなんです。

このような問題は、扱いを誤ると政治的傾向が出てしまいます。

私も歴史認識や道徳性を秤にかけて、自分の発言が公正かどうか判断するのに、多少の時間を要します。

これからも、公平な立場から発言するよう、努めてまいりますので、

何卒、ご助言ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
by 防人 (2008-04-26 06:17) 

訂正：
　　誤＞国家などが過去に、ある思想教育の材料に～

　　正＞国歌などが過去に、ある思想教育の材料に～

分かりにくくなっていました。すみません。
by minr (2008-04-26 08:04) 

>>minrさん

ご訂正ありがとうございます。
by 防人 (2008-04-26 08:16) 

えらい！
1人の子供も偉いけど、防人さんにも心から拍手を送ります。
by t2m (2008-04-26 11:00) 

この生徒さんと親御さんは、素晴らしいですね。一人だけでもしっかりと自分の主義主張を通す強い心を持った子供をを育てられるというのは素晴らしいことです。

日本の教育問題でよく取り上げられる”愛国心”問題もですが、どうも教育現場の先生方の意見の違いのあおりを、生徒がもろに受けていますよね。

日本の国家「君が代」は、もともと古今和歌集に収められている恋人を思う素晴らしいラブソングです。それを明治政府が勝手に手を加えて、不運にも時代の流れから政治色を付いてしまったがばかりに、こんなことに・・・。素敵なラブソングを歌った、この短歌の作者も、今頃困ってますよ、きっと。ほんとにお気の毒です。
by as (2008-04-27 13:18) 

>>t2mさん

nice!コメントありがとうございます。

応援ありがとうございます。

されど、私は“えらい”といわれる程、人間できていません。

せいぜい、blogで訴えるぐらいです。ｆ（＾＾；


>>asさん

nice!コメントありがとうございます。

おっしゃる通りです。

もし自分がその立場に置かれたら、１人で立って・・・・など、到底無理だと思います。
それを、実践できる勇気と自信を持たせる事ができる親御さんは、凄い。

それに比べ、確かに教諭側にも問題があるのでしょうね。

「君が代」に関して、asさんの知識の深さに驚きました。
歴史に詳しい方は尊敬します。

今後、歴史関連の話題が出てきた際に、更なるコメントを、お願い申し上げます。
by 防人 (2008-04-28 08:16)