愛車（ＥＸＡ）の快適改造 ・・・・ｺﾝｿｰﾙﾎﾞｯｸｽ邪魔

ノーマルのEXAは、運転席と助手席の間にコンソールボックスがある。

これは、後席まで続いていて、運転席の後ろなどは、助手席側から乗るのは困難な仕様になっている。

上の画像は、某webからお借りしました。

だいたい、ＥＸＡの後席は、当時“２マイルシート”と言って、

「２マイル（3.2ｋｍ）以上乗るとキツいですよ・・・・」

っという、なんとも形だけの席である。しかし、２シーターにすると、一気にユーザー層が狭くなるので、乗車定員確保の為に

本当に“形”だけの席なのである。

更に、運転席は、フルバケットシートに交換してあるので、運転席の後ろは、“乗るな！”と、言っている様なものだ。
何せ、ＥＸＡに合うシートレールが無く、当初は、自作で固定させて使用していた。

それを、前回車検でお世話になった、みつばち自動車さんに、前愛車（？）のシートレールから加工して作っていただき、それでも、前後可動は10ｃｍ程度。これじゃあやっぱり乗れない。

そこで、コンソールボックスを取っ払う事にしました。

注意しなければいけない事は、シガーソケット。これがコンソールボックスに付いていますので、その配線を抜く。

後はシフトとサイドブレーキのカバーと、センター全体に敷く絨毯地を加工。


こんな感じで、スッキリさせました。

まあ、それでも、大のオトナが乗るのは多少キツいかもしれません。

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