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秘蔵のレコード (激レア編:最後) ザ・ディープ 映画サントラ盤 [レコード]

激レアは、最後です。(あと、希少価値編とか、用意しております。)



実は、次に紹介するのは、私の秘蔵しているレコードの中で、最も好きなレコードです。

それは、これ!

LP4-1.jpg

映画「ザ・ディープ」 輸入盤

これは、映画音楽です。

作曲は、ジョン・バリー(OO7シリーズ等の作曲)

歌が1曲、入っています。歌手は、ドナ・サマー

・・・・といった、蒼蒼たるメンバーです。

因みに、配役は、ジャクリーヌ・ビセット(この頃ぐらいまでは綺麗だったな~(*^o^*)と、“ジョーズ”のシャークハンター役(てか、漁師かな?あの、ごつくて最後は、鮫に食われる役の人)の、ロバート・ショウ。

話の内容は、海底の宝捜しの話。最後ハッピーエンドで終わるので、気持ちの良い映画だ。


さて、このレコード、A面は3曲(だった様な気がするf(^^;)

B面は、インストルメンタルと海中の効果音で埋まっている。従って、片面まるまる曲が繋がっている。

(どちらがA面・B面か忘れた。)

国内盤は、どーって事ない普通のレコードです。

それが、輸入盤だと・・・・・・







なんと!!









LP4-2.jpg

鮮やかな、海の青!!

LP4-3.jpg

このレコードの音質も、最高です。


今まで紹介したレコードで、振り返ってみると、

ピクチャーレコードは、材質の問題(?)で、音が悪いのか?

何か、表面を覗いてみると、柔らかそうな、カッティングする時に、ちゃんと溝になっているか、不安になります。(実際には、そんな事はないのでしょうけど。)

それに対して、カラーレコードは、何故か音がいい!

絵を見せる事による、透明な塩化ビニールと、通常の黒、カラーレコードの透明+色の材質の違いは、多少ある様に思えます。

実際に、両手で持ってみると、弾力が微妙に異なるのです。

何故か、カラーレコードが一番堅い感触がします。

ピクチャーレコードは、本当に柔らかそう。

ただし、カラーにしてしまうと、傷が見え難いのが難点ですね。以前にも書きましたが、ピクチャーレコードなんて、全く見えません。

結果、通常の試聴は、やはり黒なのでしょうか。

ピクチャーは飾り。

カラーは、何度も針を落とさず、良い音で録音するのに適しているかと・・・・・


次回は、希少編(マイナー盤ともいうかd( ̄  ̄;)

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