映画「靖国　ＹＡＳＵＫＵＮＩ」は、果たして反日か？：凹凸人生！Don`t Worry .Be Happy：So-net blog

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映画「靖国　ＹＡＳＵＫＵＮＩ」は、果たして反日か？　[映画] [編集]

http://www.yasukuni-movie.com/

巷で、話題を醸し出している、この映画、

先日、右翼関係者とみられる方々による、試写会が開催されたようで・・・・・

その中においても、賛否両論が飛び交っていて、興味度は高い。
そもそも、何ゆえこの様に話題になったかというと、発端はどうやら、

公共事業団体からの助成金があることが明るみに出て、それを一般人より通報受けた自民党議員が、

片寄りがある解釈に疑問を投じた事から、国会議員の試写会やらに発展したらしい。

監督も、在日中国人で、スタッフも日本人以外の方が圧倒的に多い。

これで、果たして真の「靖国」を映像で語れるのか？が、憤慨の焦点になった訳だ。

この監督は、日本に来て１９年。当然、日本の中から、日本という国を見てきた。

中国の方だから、片寄った考えを盛り込んだ映画であると、早々に解釈するのは浅はかだ。

これはこれで、是非拝見したい。

残念ながら、我々日本人は、敗戦から正しい日本の歴史を学ばずに育ってきた。

その結果、自国にたいする愛国心の欠如を生み、国歌や国旗を敬わない国民がいる事は嘆かわしい限りだ。

島国だから、閉鎖的発想は仕方が無いが、これから国外に関わる方は、アイデンティティーの無さに

唖然とするのではないか（自分が）。自分はいったい何人か？それは国を敬わない自分に対してである。

兎角、世界のスポーツイベントで、国旗と国歌を敬服するのは、各国選手当然のように行っている。

各国人、片手を胸に当て、大声で国歌を歌っている姿は、日本人にとって眩しい。

現に、私も碌に戦史を読んでいない。それで反日かどうか、判断するのもおこがましい限りである。

ただこれだけは言っておきたい。

「靖国神社」という場所は、国の為に戦ってきた先祖が安らかに眠る場所である。どんな結果であれ、

この方々がいらっしゃらければ、今の日本は無いのである。

どの国民も、先祖を貶す事はしない。それを他の国の民族が非難しようと、先祖の行いを悪い事で済ますのは

どうみてもおかしいと思われる。

本当に、事細かに事実を知っているのは、当の本人だけである。

その他は、都合のよい解釈だけ！！

ちょっと言い過ぎの帰来はあるが、いろいろな説に振り回されるよりよっぽどいい。

だから、良い悪いよりも先祖は敬え、っと、言いたい。

付け加えるならば、だからと言って、今まで戦史を読むなとは言わない。参考にしなければ、

話は進まないからだ。それを隅から隅まで真に受けるな！っと言う事である。

恥ずかしながら、私も数冊の歴史書を拝見した。

その見易さや、その他でご紹介するのは、