鬼太鼓座 脅威のLP [レコード]
レコード試聴時代に、エアチェックするにはどのレコードが最適か?っと探した事がある。
当時、各レコード会社には、独自に開発した技術で、メジャーなレコードを“良い音”で聴く為のワンランク上のレーベルがあったのだ。
現在、そのレコードは実家にあるので、詳細はここでは明らかににできない。すんません。
(確か、東芝EMIが“プロユース”、他、sonyやビクターにもあった感じが・・・f(^^;)
その中で、特に度肝を抜かれたのが、
“鬼太鼓座”であった。
当時、各レコード会社には、独自に開発した技術で、メジャーなレコードを“良い音”で聴く為のワンランク上のレーベルがあったのだ。
現在、そのレコードは実家にあるので、詳細はここでは明らかににできない。すんません。
(確か、東芝EMIが“プロユース”、他、sonyやビクターにもあった感じが・・・f(^^;)
その中で、特に度肝を抜かれたのが、
“鬼太鼓座”であった。
レコードのハイファイ盤には、録音やカッティング等のプロセスを、事細かに説明するが、
これも例に違わず、・・・・・
楽器や機器の設置位置、録音場所からダビングの過程まで表示されている。
文章説明は、さらに鬼太鼓座の、ここまで正確無比な連打の秘訣を公開。
大太鼓の録音の際、あまりの周波数の低さにリボンマイクの“リボン”を2枚も駄目にした経緯など、
音響マニアなら、試聴したくなる説明が満載である。
さらに、凄いのは、レコード盤!
何が凄いか!?
溝が、肉眼で見えるのである。
これがその画像
カメラが携帯なので、接写が良く出来ず、申し訳ありません。
普通のレコード盤はこんな感じ
レーベルが白いので、全体が明るくなってしまったが、接写距離はほぼ同等。
試しに、比較しやすいように、画像合成してみた。
溝の荒さの違いがおわかりになるだろうか。
レコード盤の全体
上が鬼太鼓座、下が普通のLPレコード盤
因みに、このLPは、
ちょー懐かしい!f(^^;
鬼太鼓座は、CDでも販売されている。
公演も行っている。
いつかは行きたいと思っているが、機会がない。残念!
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